どんな鍵でも対応OK!!すぐに作業員が駆けつけて鍵を開けます!!
家庭用から業務用までどんな金庫も対応OK!金庫の鍵開け3,300円から。WEB限定割引もあります

金庫は非常に開けづらい種類の鍵です。
玄関の鍵や車の鍵を専門に開けられている鍵屋さんでも、金庫は対応できないといったケースは多いものです。
しかしながら、私達は技術研修を定期的に行い、最新型の金庫でも
古い金庫でも金庫の中に入っている貴重品を傷つける事なく取り出せる技術を持っています。

お客様の声

父が亡くなったのですが、残された金庫の開け方がわからずに困っていました。
中に何が入っているかもわからなかったので、その旨をお伝えした所、中身を一切破損させずに取り出して頂きました。本当にありがとうございました。

しばらく金庫を開けていなかったので金庫のダイヤルを忘れてしまい、途方にくれていました。
こちらではダイヤル式でも大丈夫との事でしたのでお願いしました。
感謝感激です。

急に金庫の鍵が回らなくなった為、お願いしました。
中で異物が詰まっていたようです。
原因まで教えて頂き信頼できました。ありがとうございました。

遠方の友人の家に車で行った時、鍵を誤って閉じ込めてしまいました。
迅速に来て、すぐ鍵を開けて貰えたので本当に助かりました。

よくある質問

急いでいるのですが…

金庫技師が近隣にいる場合、すぐにお伺いします。
まずはフリーダイヤル0120-610-447までお電話でご相談ください。

どうやって開けるの?

金庫技師が専門の道具と技術を使って丁寧に開けます。あまり詳細な事は、防犯の観点からも
お伝えしておりません。ご了承ください。

どんな人が来るの?

ご自宅に上がらせて頂くケースも多い職業なので、清潔な服装でお伺いさせていただきます。

金庫の専門家がトラブルを解決します
  • 常にエリア内で作業をしているので、お電話後、すぐにお伺いします。
  • ベテランの錠前技師が多数いるから必ず解決致します。
    ※ピック工具解錠、迂回開錠、破壊開錠、その他独自技術で万が一全ての技術を用いても鍵を開けることが出来なければキャンセル料はいただきません。
  • サービス業として当たり前!清潔な格好をしたスタッフがお伺いします。
  • 他の金庫屋さんより高ければお申し出ください。業界最安値挑戦中!
  • 鍵にネジの緩みなどがあったら、無償でメンテナンス致します。
    ※工事施工後3ヶ月以内。施工不備・不良品提供が認められた場合。
電話担当者へ「金庫を開けたくて」とお伝えください

金庫に使用されているいろいろな鍵の『種類』と『仕組み』

専門家だから適切な対応ができます。

当たり前のことですが、金庫には鍵がついていますね。もし、金庫に鍵がなかったら、それはただの重い箱であり、あなたの大切なものを守るに足りません。金庫は鍵とセットではじめてその役割を果たすことができるのです。そんな金庫の鍵ですが、一言に鍵と言っても色々なタイプがあることをご存知でしょうか。ここでは特に良く使われているものや最先端のものまで、鍵の種類とその仕組についてご紹介したいと思います。

ダイヤル錠

円状に数字が書かれたダイヤルを左右に回し、「右に4、左へ7、右へ3」といったように、設定した番号まで回したり止めたりを何度か繰り返すことによって解錠するのがダイヤル錠の特徴です。ダイヤル錠は数多くの金庫で、長い間採用され続けている鍵とあって、私達の信頼度は高いといえるのではないでしょうか。電源などを使わないアナログ仕様なので、故障が少ないところも金庫の鍵に定着した理由の一つでしょう。基本的にダイヤル錠の番号設定は、鍵を作る製造時点で決められるものがほとんどなので、その番号をずっと使うようになりますが、後からダイヤルの番号を変えられるタイプの物もあります。

シリンダー錠

玄関扉やその他、様々な場所で見かける最もスタンダードな「ザ・鍵」。それがシリンダー錠ではないでしょうか。シリンダー錠は金庫の鍵としても良く使われています。鍵を錠に挿して回せば、簡単にカギの開け閉めができるというシンプルで使い勝手の良い錠前で、ダイヤル錠のように決まった番号を覚えておく必要がないという点も人気の理由です。その一方で、カギの保管・管理を疎かにして、万が一鍵を無くしてしまうと、トラブルの原因になってしまうので注意が必要です。

テンキー

1から10までの数字の中から任意で自分の好きな番号を決めて、設定した数字を押すことで鍵を解錠するというのがテンキーの仕組みです。こちらはダイヤル錠と違い、簡単に好きな番号に変えることができるため、設定した番号を覚えやすいのではないでしょうか。 また、例えば、金庫を使う人が変わった場合でも、番号を変えるだけで交換の必要がないため、引き継ぎが簡単です。しかし、その反面、簡単な番号を設定してしまうと第三者に暗証番号を判別されやすいという心配が残ります。そんな時は、間違った番号を何回も続けて入力すると、鍵の解錠ができなくなりますのでご注意ください。

ICチップカード

ICチップ入りのカードを使って金庫の扉の鍵を解錠するタイプもあります。また、現在では「Suica」だったり「おサイフケータイ」などにも使用されているICカードに対応した製品も登場し、自分のスマートフォンを鍵として登録できる金庫もあります。

生体認証システム

指紋認証

指紋認証を代表とした生体認証の大きなメリットは、自分の体の一部である指紋が金庫の鍵となるため、他の鍵のように無くしてしまったり、盗まれてしまったりというトラブルがありません。もちろん、閉じ込めや番号を忘れたらどうしようという心配事もなくなります。特に金庫の鍵の場合は紛失すると一大事ですから鍵やカードを持ち歩かなくて良いという点は非常に魅力的です。

顔認証

さらに一歩進んだ生体認証システムで、顔認証を採用したロックシステムの金庫もあるようです。最近では、専用カメラで本人の顔を識別して認証するのに1秒かからないといいますし、さらには本人を非承認してしまったり、誤って他人を認証してしまうことも殆どないほど、認証の精度は高くなっているようです。

マルチロック

ここまでにご紹介してきた、ICチップやテンキー、さらには生体認証などのロックシステムからどれか1つを状況に合わせて選んで使用し、解錠ができるというマルチロックを採用した金庫もあります。これによって、例えば万が一指紋認証がうまく行かなかった時にテンキーの暗証番号入力と機転を利かせることができるようになりました。

安全で使いやすい金庫とは

いかがでしたでしょうか。鍵を持ち歩く必要がなく、本人の身体の一部を認証の対象とすることで、第三者に解錠させまいという隙のない最先端の生体認証システムを使った金庫などは非常に安全性が高いことがお分かりいただけたかと思います。でも、いいことばかりではないのです。システムがどんどん複雑になっていけば、当然、価格も高騰しますし、故障のリスクも増えるでしょう。また、電源を必要とするものに関しては、災害などによって万が一停電したら・・と考えると善し悪しですね。つまり、全ての場面において高機能のロックシステムを搭載した金庫が優れているというわけではなく、ご自分の用途や使用する状況に合わせたレベルの金庫を選ぶことが大切なのではないでしょうか。